ユニットバスへの工事の流れ!!
在来の浴室からユニットバスへの工事。
工事の流れを簡単に説明します。
施工前
在来の浴室は浴槽が洗い場より下がってるのがほとんどです。
お子様やお年寄りには少々使いにくいしケガの原因にもなります。
まずは解体します。
躯体はそのままなので、タイルや浴槽を丁寧に解体していきます。
解体後は土間を左官で仕上げます。
土間が乾いたら、ユニットバスを設置していきます。
ユニットバスへ変更するにあたっての「メリット」と「デメリット」ですが、
まず、メリット!!
①バリアフリーにできる。(構造上出来ない場合もあります。)
②床、浴槽に保温性があるのであの冷やっと感がありません。
また、浴室換気乾燥暖房機を同時に設置すればヒートショック予防にもなります。
③浴槽の深さが在来の浴室の浴槽より浅くて入りやすい。
④彩りたくさんの壁のパネルが選べるので浴室をオシャレな空間にできます。
浴槽や床の色も、もちろん選べます。
そして、デメリット!!
①工期期間が約1週間程掛かります。(天候や下地の状況によっては前後します。)
②金額が安価ではない。
こうして見比べるとメリットの方が多く感じますね!!
Tags:ユニットバス, リフォーム, 浴室, 浴室換気乾燥暖房機, 解体
date: 2013-08-31 | Category: 介護・バリアフリー, 浴室, 総合 | Comments Closed
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